これからの都市と文化と経済をつくるため「循環」をキーワードに様々な分野の識者が登壇するカンファレンス
「都市と循環」は、これからの都市と文化と経済をつくるため、「循環」をキーワードに国内外から様々な分野の識者が登壇するカンファレンスです。2023年冬に実験開催し、2024年秋に本格的な第1回を、京都にて実施します。
現在、ありとあらゆる領域で、再定義が問われています。そして、ヒントワードは「循環」であると感じています。これからの状況を見極め、創り出すために多様な分野の専門家が出会い、多角的に語り合うことが不可欠だと考え、このイベントを始めました。2023年の実験開催では、建築家、茅葺き職人、農業・漁業・林業など第一次産業従事者、ファーマーズマーケット運営者、レストランオーナー、コンポストアドバイザー、アパレルブランドオーナー、自然葬をテーマにしたスタートアップ、現代美術家など多様な人々とセッションしました。
また、「都市と循環」はカンファレンスであるのと同時に、「循環」をテーマにしたビジネスの種が集まる展示会でもあります。カンファレンス会場の横には、ユニークな事業を展開している全国の事業者が集まりブースを並べます。
カンファレンスや展示会には海外からの参加も実施する予定です。台湾やオランダなどから招聘する予定です。
日中は、カンファレンスと展示会、ワークショップや展示などが会場で繰り広げられますが、夜は交流会の時間です。「都市と循環」は祝祭的な場所でもありたいので、ミュージシャンによるライブパフォーマンスや、アートのインスタレーションも催され、心地良い時間を皆で共有します。
3日間の開催としている理由のひとつは、登壇者も参加者も親睦を深めたりじっくりと話し合ったりできるからです。出会いの中から、個々のビジネスが促進されたり、協働関係が生まれたり、支援者と出会えたりする場になることを目指しています。もちろん行政、金融機関、VC、デベロッパー、メディア関係者などとも積極的に連携していきます。
これからの状況をつくり出すビジネスのアイデアを共有し、人同士が新たにつながるきっかけとなるこの場へ、ぜひ皆様足をお運びください!
名称 | 都市と循環 Circular Cities Conference & Festival 2024 |
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内容 | カンファレンス+展示会+交流会その他 |
日程 | 2024年11月28日(木)、29日(金)、30日(土) 3日間 |
会場 | 京都・梅小路エリア |
主催 | 「都市と循環」実行委員会(窓口/R不動産株式会社) |
後援 | 京都市 |
備考 | 会期中、アートの展示やライブイベント、ワークショップ等も行われます |
参加方法 | 9/9(月)より「都市と循環2024」の第2弾チケット販売を開始いたしました! 3日間通しチケット、各日チケット、Under29チケットがございます。定員がございますので、お早めにご購入ください。 |
元台湾デジタル担当大臣であるオードリー・タンさんが「都市と循環2024」キーノートスピーチの特別ゲストに決定しました!オンライン登壇ではありますが、会場からご本人にインタビューさせていただきます。※会場のみ視聴が可能、2次配信などはありません。
「都市と循環2024」への参画を表明してくださった皆様をご紹介しています。(順不同、敬称略)
※2024年7月8日情報更新
※2024.7.21時点。最終的なタイムテーブルは、決まり次第オフィシャルサイトcccf.jp にて掲載予定ですが、現時点の構成表になります。ご参考にどうぞ。
名称 | 都市と循環 CCCF (Circular Cities Conference & Festival) |
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開催日 | 2023年12月7日(木)13:00-22:00 2023年12月8日(金)9:00-14:30 |
会場 | KAGANHOTEL 他、京都市内丹波口エリアの建物 |
主催 | 「都市と循環」実行委員会(事務局 R不動産株式会社) |
協力 | 京都信用金庫 |
コンテンツ | トークセッション、懇親会、展示会 |
参加費 | 【チケットA】すべてのトークセッション聴講+懇親会参加+ライブ+1日目夜のディナー&2日目昼のランチ付き:15,000円税込 【チケットB】すべてのトークセッション聴講+懇親会参加+ライブ+フードは無し:10,000円税込 【チケットC】懇親会参加+ライブ+1日目夜のディナー&2日目昼のランチ付き:5,000円税込 【チケットD】トークセッション単体チケット(1プログラム毎):2000円税込 |
参加方法 |
京都近郊のテロワールを感じられる料理と飲み物を提供します。ビュッフェ形式。
CORNER MIX
美味しくて楽しくて、地球に優しいミックスジュース専門店。廃棄予定の野菜や果物を使ったミックスジュースやジビエカレー、粕汁を提供予定。
山角や
京都を拠点とする出張おむすびや。一人ひとりのニーズに合わせた創作おむすびをライブで。
播 maku food and publishing
京都を拠点とする、食について考える家族ユニット。種から腸までをテーマに、食や農や躰にまつわることを料理や出版を通して伝える。京都の野菜を使ったおばんざいを提供します。
日本酒:月の桂(増田徳兵衛商店)
1675年創業。約350年、京都伏見で酒造りを続ける酒蔵。元祖にごり酒の酒蔵。
ワイン:Botanical Life
兵庫加西でワイナリーを営む。自ら葡萄畑を耕し、自然な製法で作るワインにはファンも多い。
ビール: Kyoto Beer Lab 京都ビアラボ
自社製のお茶を使ったクラフトビールを醸造・提供するブリューパブ。
青おにぎり
京都左京区ローカルを体現するおにぎり屋。荷車から始まり今年で12周年。
播
おむすびの添え物として、おかずをお出しします。
「循環」についての技術やアイデアを持った全国の事業者のブース。登壇者関連のブースや、各地の地酒コーナーや書籍販売コーナーもあります。
■出展者一覧
【山形】器作家・佐藤辰徳氏
【湘南】27 COFFEE ROASTERS/鎌倉R不動産
【南八ヶ岳】KEIPE株式会社/GASBON METABOLISM/real local南八ヶ岳/農事組合法人丹波山倶楽部/発酵デザインラボ株式会社
【金沢】現代集落/金沢市民発電所
【福井】ノカテ/Solid Lab inc.・TONKAN terrace/MADE BY
【名古屋】株式会社イチテンゴ/そのとちぎふと
【大阪】田中製材所/JunAle/鶴身印刷所/Arts&Crafts
【京都】八方良菓/Verseau( ヴェルソー)/余剰野菜deモバイルフード by なはれ
【神戸】EAT LOCAL KOBE/HOUSE for LOCAL/at FOREST
【北九州】The Certain Bar
【鹿児島】薩摩川内市 ほか
※この他に、書籍販売ブース有り
展示会運営:real local
設営:TEAMクラプトン
「都市と循環」実行委員会
(事務局)東京都新宿区下落合3-14-16目白センター3F R不動産株式会社内
TEL 03-5988-7123
担当:近藤、矢崎、吉里
E-mail junkan@speac.co.jp