プロフィール一覧

「都市と循環2024」への参画を表明してくださった皆様をご紹介しています。(順不同、敬称略)

吉里裕也(SPEAC/R不動産 代表)
吉里裕也(SPEAC/R不動産 代表)
京都生まれ横浜、金沢育ち。「東京R不動産」を立上げるとともにSPEACを設立。CIAにて都市施設のブランディングを行う。建築設計、都市・不動産の企画開発、空間デザインやプロデュース、地域再生のプランニング等を行っている。
» 株式会社スピーク
» 東京R不動産
安居昭博(『サーキュラーエコノミー実践』著者)
安居昭博(『サーキュラーエコノミー実践』著者)
Circular Initiatives&Partners代表/京都市委嘱 成長戦略推進アドバイザー/サーキュラーエコノミー研究家。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。2021年国内外でのサーキュラーエコノミー実践と理論の普及が高く評価され、「青年版国民栄誉賞」内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)受賞。著書『サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル』(学芸出版社)。
» Circular Initiatives&Partners株式会社
能作文徳(能作文徳建築設計事務所)
能作文徳(能作文徳建築設計事務所)
1982年富山県生まれ。2005年東京工業大学卒業。2010年東京工業大学大学院博士課程修了、2012年博士(工学)取得。2018~21年東京電機大学准教授、2021~24年東京都立大学准教授、2023年コロンビア大学特任准教授、ミュンヘン工科大学客員教授。現在、能作文徳建築設計事務所主宰、東京科学大学准教授。
» 能作文徳建築設計事務所
宮田生美(株式会社ゴバイミドリ 代表、一般財団法人ハヤチネンダ 理事)
宮田生美(株式会社ゴバイミドリ 代表、一般財団法人ハヤチネンダ 理事)
街や暮らしに季節を取り戻すことをテーマに、2003年「5×緑(ゴバイミドリ)プロジェクト」を立ち上げ。里山と連携し、日本の在来の植物で家のベランダからビルまで街に緑を増やす仕事を続けている。2019年からハヤチネンダ「いのちを還す森」事業に参画。ウーマンオブザイヤー2010受賞。
» 株式会社ゴバイミドリ
» 一般財団法人ハヤチネンダ
山﨑篤史(株式会社竹中工務店 大阪本店 設計部 チーフアーキテクト)
山﨑篤史(株式会社竹中工務店 大阪本店 設計部 チーフアーキテクト)
1982年生まれ。2007年竹中工務店入社。超高層オフィスビルや大規模病院などの設計に携わる。幼い頃から山でキャンプや、海に潜ることが好きだったが、ライフワークである建築が短時間で廃棄物になり、山や海を汚している姿に衝撃を受ける。現在は建築の寿命に着目し、分解して森に還る建築「Seeds Paper Pavilion」を大阪・関西万博で「森になる建築」として実装中の他、解体予定だった建物を減築+増築により再生させた「大阪避雷針工業 神戸営業所」など、サスティナブルな建築の実現を目指している。
» Seeds Paper Pavilion
馬場正尊 (東京R不動産/株式会社Open A代表)
馬場正尊 (東京R不動産/株式会社Open A代表)
1968年佐賀県生まれ。2003年OpenAを設立。建築設計、都市計画、執筆などを行い、同時期に「東京R不動産」を始める。東北芸術工科大学教授。『テンポラリーアーキテクチャー:仮設建築と社会実験』(学芸出版 2020 共著)など。
» OpenA
» 東京R不動産
松本紹圭(僧侶)
松本紹圭(僧侶)
僧侶/産業僧/株式会社Interbeing代表取締役。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leaders。武蔵野大学客員教授。著書『お坊さんが教えるこころが整う掃除の本』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。翻訳書『グッド・アンセスター わたしたちは「よき祖先」になれるか』(あすなろ書房)。Forbes JAPAN2023年6月号「いま注目すべき『世界を救う希望』100人」。
» 松本紹圭公式サイト
» note 松本紹圭
» 株式会社Interbeing
藤岡聡子(ほっちのロッヂ共同代表)
藤岡聡子(ほっちのロッヂ共同代表)
長野県軽井沢町在住。夜間定時制高校出身。24歳で創業メンバーとして有料老人ホームを立ち上げ、アーティスト、大学生や子どもたちと町に開いた居場所づくりを実践。2015年デンマークに留学。2019年、長野県軽井沢町で「診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ」を医師の紅谷浩之と開業。共著に『社会的処方』『ケアとまちづくり、ときどきアート』。
» ほっちのロッヂ
小池友紀(at FOREST 株式会社 代表取締役/CEO)
小池友紀(at FOREST 株式会社 代表取締役/CEO)
両親の改葬をきっかけに日本の墓問題と向き合い、「循環葬 RETURN TO NATURE」を創案。at FOREST株式会社を設立し、2023年、関西・北摂の霊場 能勢妙見山にてサービスをスタート。
» at FOREST 株式会社
»
循環葬 RETURN TO NATURE
中東篤志(One Rice One Soup カリナリーディレクター兼代表)
中東篤志(One Rice One Soup カリナリーディレクター兼代表)
京都市出身。父である「草喰なかひがし」主人・中東久雄のもとで12歳から料理を学び始め、高校卒業後にバス・フィッシングのプロを目指しアメリカへ移住したが、23歳で料理の道に復帰。NYの精進料理店「嘉日」を経て、日本の飲食文化の海外発信に専念するため29歳でカリナリーディレクターとしてOne Rice One Soup 株式会社を設立。NYと京都を拠点に、日本食や日本酒のポップアップイベントの企画・運営、飲食店のプロデュースや監修、コンサルティング、地域創生事業など食を通した様々なプロジェクトも手がける。
友廣裕一(合同会社シーベジタブル 共同代表)
友廣裕一(合同会社シーベジタブル 共同代表)
2016年に共同代表の蜂谷潤と共に「合同会社シーベジタブル」を創業。現在は、多様な専門性を持った研究者たちに加え、ジャンルの異なる料理人たちも仲間に加わり、陸上及び海面で今まで流通してこなかった美味しい海藻の生産技術の確立から、新たな食べ方の開発/提案までを行っている。新たな海藻の食文化をつくることで、磯焼けが進むエリアに海藻を増やし、漁業者の仕事を生み、海の生態系を豊かに育んでいくべく活動している。
» 合同会社シーベジタブル
本間勇輝(NPO法人HUG 代表理事)
本間勇輝(NPO法人HUG 代表理事)
『東北復興新聞』『食べる通信』、(株)ポケットマルシェ(現、雨風太陽)を立ち上げ。2019年よりスペイン・バスク地方のコミュニティキッチンの日本展開を行い、2022年よりサステナブルな海のためのシェフチーム「Chefs for the Blue」戦略担当にも着任。
» 東北復興新聞
» 雨風太陽
» NPO法人HUG
» Chefs for the Blue
つるちゃん/鶴 竣之祐(ノウカノタネ)
つるちゃん/鶴 竣之祐(ノウカノタネ)
「農業を民主化する」をビジョンに活動するノウカノタネのつるちゃんとコッティ。2014年からインターネット配信で農業に関するコンテンツをPodcastやYouTubeにて配信している福岡市の小規模農家。2021年Apple editor’s choice (Apple社)、2021年Spotify NEXT クリエーター賞 (Spotify社) 受賞、2022年第51回日本農業賞 食の架け橋の部(NHK、JA全中)奨励賞受賞。
» ノウカノタネ
» Podcast
コッティ/久保田夕夏(ノウカノタネ)
コッティ/久保田夕夏(ノウカノタネ)
「農業を民主化する」をビジョンに活動するノウカノタネのつるちゃんとコッティ。2014年からインターネット配信で農業に関するコンテンツをPodcastやYouTubeにて配信している福岡市の小規模農家。2021年Apple editor’s choice (Apple社)、2021年Spotify NEXT クリエーター賞 (Spotify社) 受賞、2022年第51回日本農業賞 食の架け橋の部(NHK、JA全中)奨励賞受賞。
» ノウカノタネ
» Podcast
小泉寛明(EAT LOCAL KOBE 代表)
小泉寛明(EAT LOCAL KOBE 代表)
カリフォルニア大学アーバイン校ソーシャルエコロジー学部都市計画修士号。1999年森ビル株式会社入社。2010年、有限会社Lusie(ルーシー)をスタート、神戸R不動産を立ち上げる。一般社団法人KOBE FARMERS MARKET代表理事。
» EAT LOCAL KOBE
» 有限会社Lusie
» 神戸R不動産
呉 庭安(春池ガラス 取締役/CTO)
呉 庭安(春池ガラス 取締役/CTO)
年間10万トン以上の廃ガラスを回収し、価値ある素材と循環型製品に変換する台湾最大のガラス・リサイクル企業、春池ガラスの取締役/CTO。究極の目標は、「限りある資源を継続的にリサイクルできる持続可能な素材に変換することで、グリーンな循環型経済のためのユニークな産業を形成すること 」。2018年に台湾の「総統イノベーション賞」を受賞。
» 春池ガラス
» W Glass Project
シー・ペイ イン(Collaborative O. Planning Consultancy 副代表、西尾半島物産店 創業者)
シー・ペイ イン(Collaborative O. Planning Consultancy 副代表、西尾半島物産店 創業者)
国立台湾大学建築都市学院卒業。2009年より都市空間のリノベーションに取り組み、2014年には団体「OPEN GREEN」を台北市で発足。また、地域活性化のオルタナティブなあり方を模索するため、台湾の離島である馬祖にセレクトショップ「西尾半島物産店」をオープンし、実験と場のデザインを探求している。著書『社區交往:臺北場所創生紀實2009-2019』。
» Collaborative O. Planning Consultancy
» 社區交往/Way to Community
» 西尾半島物產店
ジャスティン・ユー(Plan b Inc.創業者・シニアパートナー / Alife Holding Co., Ltd.創業者兼CEO)
ジャスティン・ユー(Plan b Inc.創業者・シニアパートナー / Alife Holding Co., Ltd.創業者兼CEO)
Alife創業者兼CEO、Plan b共同創業者兼シニア・パートナー。19歳で最初の事業を立ち上げ、その後複数のスタートアップを設立・投資。2010年、持続可能な開発を戦略的プランニングの中核とするコンサルティング・プランニング会社Plan bを設立。2021年にはAlifeを設立し、ライフスタイルプランニングを中心とした新しいタイプの住宅ブランドを発表。
» Plan b
» Alife
伊東 勝(株式会社SHIBAURA HOUSE 代表取締役)
伊東 勝(株式会社SHIBAURA HOUSE 代表取締役)
1974年生まれ。京都芸術大学大学院修了。SHIBAURA HOUSE(東京・港区)代表取締役。2011年、父親から引き継いだ製版会社の社屋を建築家・妹島和世さんの手によってリニューアル。社屋の一部を開放し、地域に暮らす人たちのコミュニティスペースとしても運営。近年は社会課題とクリエイティブを結びつけたプロジェクトにも力を入れている。
» 株式会社SHIBAURA HOUSE
戴開成(噺家、通訳)
戴開成(噺家、通訳)
昭和52年天津生まれ、東京で建築を学ぶ。その後、台湾と日本を行き来し通訳翻訳、文化案内人、噺家としてさまざまな文化活動に携わり今に至る。また工芸や舞台、まちづくりやアーバンプランニングなどの分野で交流活動の企画者やコミュニケーターとして日本をはじめ、各地と台湾間の交流づくりの担い手を務める。
西村周治(西村組/合同会社 廃屋)
西村周治(西村組/合同会社 廃屋)
西村組/合同会社 廃屋の組長。2019年神戸R不動産から独立。2020年頃から神戸市内の廃屋を複数棟買い上げ、バイソンという村つくりをはじめる。廃屋を直す建材は、町で捨てられる廃材を使用。組員は歌手、画家、DJなどアーティストが在籍中。アーティストの滞在や制作支援も行う。「無理をしない」「素人がつくる」「屋根が落ちてからが本番」を合言葉に日々廃屋と向き合う。
» 西村組
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蒔田智則(環境設備エンジニア、空気のエンジニア)
蒔田智則(環境設備エンジニア、空気のエンジニア)
コペンハーゲンを拠点に、ヨーロッパと日本で脱炭素やサステイナブル建築に取り組む環境設備エンジニア、空気のエンジニア。ロンドンで歴史的建造物の保存と改修を学び、デンマーク工科大学院で建築環境工学修士を取得。2017年からhenrik-innovationに所属。「Nordisk Hygge Circles UGAKEI」、「SANU 2nd Home」、「大阪関西万博 河森館」などのプロジェクトで、"いい空気を吸おうぜ"をテーマに、快適で持続可能な未来を描くデザインに貢献している。
» henrik-innovation
藤井健之(松ノ前停留所所長/ガスアズインターフェイス[GASBON metabolism]取締役/円相フードサービス[ERICKSOUTH]取締役)
藤井健之(松ノ前停留所所長/ガスアズインターフェイス[GASBON metabolism]取締役/円相フードサービス[ERICKSOUTH]取締役)
昭和38年山口県生。山梨県北杜市小淵沢町宮久保集落在住。住みたい家がないことに気づき稲村ヶ崎R不動産を設立し建築を学びはじめました。八ヶ岳南麓でひたすら自分が暮らしたい家を作り続けています。
» Instagram
» 草原と鳥と建築 WHITE BIRD停留所
» 森と建築とアート 八ヶ岳南麓 Blackbird停留所
大島さちえ(株式会社りんねしゃ 取締役副社長)
大島さちえ(株式会社りんねしゃ 取締役副社長)
愛知県津島市で自然食のお店「りんねしゃ」を、三重県多気町visonで土や草花をテーマにしたカフェ「本草研究所RINNE」を運営。父からりんねしゃを継いで弟の飯尾裕光と共に会社を経営する二代目。防虫線香「菊花せんこう」を製造・販売したり、北海道滝上町で在来和種の「赤丸薄荷(あかまるはっか)」を栽培し、その特長を活かした商品作りもスタート。北海道の酪農家と共に「草地放牧牛」を広めていく活動や、コンポストミミズの養殖プロジェクトも始まっている。すべてがゆるく繋がっている、心地良い気持ちが循環する会社でありたい。
» りんねしゃ
榊⽥隆之(コミュニティ・バンク京信 理事⻑)
榊⽥隆之(コミュニティ・バンク京信 理事⻑)
上智⼤学外国語学部卒業。1985年に京都信⽤⾦庫⼊社、2018年に理事⻑就任。徹底的な対話型経営により「⽇本⼀コミュニケーションが豊かな会社」を⽬指す。1971年に「コミュニティ・バンク」を世に提唱した⾦融機関の理事⻑として、地域の経済や⽂化の形成への想いを込める。
» 京都信用金庫
岩崎仁志(株式会社ヒューマンフォーラム 取締役)
岩崎仁志(株式会社ヒューマンフォーラム 取締役)
アパレル小売ブランド【SPINNS】【mumokuteki】など約70店舗を展開。2022年より京都市を中心に「循環フェス」や、古着の地域内回収/循環インフラ構築プロジェクト「RELEASESCATCH(リリースキャッチ)」を開始。
» ヒューマンフォーラム
梅田温子(株式会社斗々屋 代表取締役社長)
梅田温子(株式会社斗々屋 代表取締役社長)
量り売りですべての食品や日用品を購入できる日本初のゼロ・ウェイスト・スーパーマーケット。京都・東京に店舗を展開。
» 斗々屋
トーマス・ラウ(RAU Architects)
トーマス・ラウ(RAU Architects)
トーマス・ラウは建築家、起業家、イノベーターであり、持続可能性と循環経済の専門家である。RAUは、革新的かつエネルギーポジティブな循環型の建物を生み出す最前線にいる。MadasterとTurntooの共同設立者でもある。Sabine Oberhuberとの共著で循環型経済の基礎を概説した本『Material Matters』がオランダ語、英語、ドイツ語、イタリア語、日本語で出版されている。
[ポートレート撮影=DANIEL KOEBE]
» RAU Architects
アルネ・ヘンドリックス(アーティスト)
アルネ・ヘンドリックス(アーティスト)
アムステルダムを拠点に活動するアーティスト。The Incredible Shrinking Manと題した本人のウェブサイトでは、本人は2メートルほどあるが、その身長について満足していないと書いている。人間はもっと小さくて良いと語っている。
» ARNE HENDRIKS
藤田正嘉(ヴィブラフォン、マリンバ奏者、作曲家)
藤田正嘉(ヴィブラフォン、マリンバ奏者、作曲家)
ロンドンのイレースト・テープス・レコーズ所属。伝統的な演奏スタイルや作曲法にとらわれることなく、唯一無二の音とヴィブラフォンの新たなる可能性を追い求める。しばしば映像的と評される彼の音楽は、山や霧などの自然からインスピレーションを受け独特の世界観を持ち、まるで物語の挿絵のように聴く者の脳裏にその情景を映しだす。13年過ごしたベルリンから兵庫県北部の小さな山村へ移住。自然の中から世界へ発信している。 [ポートレート撮影=野田 亮]
» MASAYOSHI FUJITA
» Linktree
ゴン・ジョウジュン(キュレーター、台南芸術大学教授)
ゴン・ジョウジュン(キュレーター、台南芸術大学教授)
台南芸術大学芸術理論・実技博士課程教授。2009年より季刊誌『Art Critique in Taiwan』(ACT)を編集長兼会長。ガストン・バシュラール、モーリス・メルロー=ポンティ、カール・グスタフ・ユングの著作の中国語翻訳者としても高く評価されている。2017年「Kau-Puê, Mutual Companionship in Near Future: 2017 Soulangh International Contemporary Art Festival」(台南市)チーフ・キュレーター。2022年「Mattauw Triennial」(台南市)チーフ・キュレーター。
» 麻豆糖業大地藝術祭
太刀川英輔(NOSIGNER 代表)
太刀川英輔(NOSIGNER 代表)
明日の希望につながるプロジェクトを手掛けるデザインファームNOSIGNER代表。建築、プロダクト、グラフィックなどの高い表現力を発揮し、領域横断のデザインで100以上の国際賞を受賞。生物の適応進化から創造性の本質を学ぶ「進化思考」の提唱者。主なプロジェクトに、東京防災、PANDAIDなど。主著『進化思考』(海士の風、2021年)は第30回山本七平賞を受賞。歴代最年少JIDA理事長。WDO理事。
» NOSIGNER
足立龍男(株式会社フォレスト・ドア 代表取締役)
足立龍男(株式会社フォレスト・ドア 代表取締役)
兵庫県丹波市生まれ。丹波産木材の需要拡大を目的として、父が経営する製材業の(株)木栄から独立し、2008年に建築請負業(株)栄建を設立。2014年の丹波市豪雨災害を経験し、森林を整備する事が急務と考え2016年に林業の(株)森のわを設立。丹波の森林資源の6次産業化を開始した。2022年には廃校となった小学校の利活用や森林の荒廃などの地域課題を解決するソーシャルカンパニーとして(株)フォレスト・ドアを設立。森の情報発信を目的とした木のテーマパーク「FORESTDOOR –旧神楽小学校-」の運営を開始。地域産木材の普及活動に取り組んでいる。
» FOREST DOOR -旧神楽小学校-
山崎正夫(SHARE WOODS)
山崎正夫(SHARE WOODS)
1970年生まれ。2013年、木質建材プラットフォーム「SHARE WOODS.」設立。 神戸市の六甲山森林整備戦略に参画。地域材の流通、経済循環の仕組み作りに取り組んでいる。
» SHARE WOODS
堤 卓也(株式会社堤淺吉漆店専務、一般社団法人パースペクティブ共同代表)
堤 卓也(株式会社堤淺吉漆店専務、一般社団法人パースペクティブ共同代表)
明治42年創業の漆屋の4代目。採取された漆樹液を仕入れ、生漆精製から塗漆精製、調合、調色を行う。1万年前から日本の風土で使われてきたサステナブルな天然素材「漆」を次の時代に継承するべきものとして、伝統の枠に囚われない漆の可能性と植栽の輪を広げる活動を開始。「うえる」「つくる」「つかう」がつながるモノづくりの循環、「工藝の森」を提唱。
» 堤淺吉漆店
小森優美(ファッションデザイナー/株式会社森を織る 代表取締役)
小森優美(ファッションデザイナー/株式会社森を織る 代表取締役)
草木染めシルクランジェリーブランド"Liv:ra(リブラ)”デザイナー。2024年春、日本の絹織物の服づくりで自然と人の生態系を育む共創プロジェクト “MORI WO ORU(森を織る)”をスタート。自身の自己表現を探求すると同時に、工芸文化を通して流域全体における生態系の連環デザインを展開する。趣味はフィールド探究。
» MORI WO ORU
小林新也(合同会社シーラカンス食堂、MUJUN 代表社員・クリエイティブディレクター・デザイナー、合同会社里山インストール 代表社員・CDO)
小林新也(合同会社シーラカンス食堂、MUJUN 代表社員・クリエイティブディレクター・デザイナー、合同会社里山インストール 代表社員・CDO)
1987年兵庫県生まれ。大阪芸術大学卒業後、2011年「合同会社シーラカンス食堂」を地元小野市に、2016年オリジナル商品ブランド「MUJUN」をオランダ・アムステルダムに設立。2018年、刃物職人継承者育成を目的とした工房「MUJUN WORKSHOP Ono」を立ち上げ。2020年4月、島根県の温泉津で誰もが職人になれる村「MUJUN Planet」を開始。2021年12月に「合同会社里山インストール」を温泉津に設立。2015年にGOOD DESIGN BEST100及びものづくり特別賞を受賞するなど、国内外問わず活動の範囲を広げている。
» MUJUN
» Instagram
安田洋平(real local編集統括 / 株式会社アンテナ)
安田洋平(real local編集統括 / 株式会社アンテナ)
1971年愛知県犬山市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務を経て、2007年に編集制作会社(株)アンテナを開業。「東京R不動産」の立ち上げに編集者として参画、その後も各地域のR不動産やグループサイトの起ち上げやコンテンツ運営に携わる。働く場所も自由に〜R不動産の移住マガジン「real local」編集統括。書籍『東京R不動産』『東京R不動産2』『団地に住もう!東京R不動産』『全国のR不動産/面白くローカルに暮らすためのガイド』など編集。
» real local
» 株式会社アンテナ
岩崎達也(心拍 / 株式会社マガザン 代表 岩崎達也)
岩崎達也(心拍 / 株式会社マガザン 代表 岩崎達也)
1985年生、兵庫県三木市出身、山田錦農家の長男。京都市在住。京都精華大学非常勤講師。2016年株式会社マガザンを創業。複合施設マガザンキョウトにて、雑誌の特集のようにシーズン毎に空間で様々な企画を展開。2022年食の循環プラットフォーム CORNER MIX を、2023年に松竹株式会社のパートナーとして東銀座に伝統文化と未来を接続する媒体 SHUTLを開業。2024年11月に山田錦の共農共杯プロジェクト「心拍」を立ち上げ。
» マガザンキョウト
相良育弥(株式会社くさかんむり 代表取締役、茅葺き職人)
相良育弥(株式会社くさかんむり 代表取締役、茅葺き職人)
1980年生まれ。兵庫県神戸市北区淡河町を拠点に、空と大地、都市と農村、日本と海外、昔と今、百姓と職人のあいだを草であそびながら、茅葺きを今にフィットさせる活動を展開中。平成27年度 神戸市文化奨励賞、第10回 地域再生大賞 優秀賞、ジャパンアウトドアリーダーズアワード2020 優秀賞、令和4年度 日本文化藝術財団 創造する伝統賞受賞、Loewe Craft Prize 2024 ファイナリスト。
» 株式会社くさかんむり
» Instagram
扇沢友樹(株式会社めい/ 共同代表・河岸ホテル/FUFUプロデュサー)
扇沢友樹(株式会社めい/ 共同代表・河岸ホテル/FUFUプロデュサー)
1988年京都市生まれの不動産脚本家。2011年の大学卒業と同時に共同代表の日下部淑世と株式会社めいを設立。「21世紀の京都(日本)を発明する」をスローガンに京都で不動産のプロダクト開発を行う。
» KAGANHOTEL-河岸ホテル-
木村吉成(木村松本建築設計事務所/共同代表 大阪芸術大学建築学科/准教授)
木村吉成(木村松本建築設計事務所/共同代表 大阪芸術大学建築学科/准教授)
2003年にパートナーの松本尚子と木村松本を設立。職住一体建築を多く手掛けている。近年はアーティスト、デザイナーとのデザインコレクティブ「北山ホールセンター」のメンバーとしてサーキュラーデザインを実践中。
» KimuraMatsumoto architects office
西尾耀輔/片野晃輔(生態系構築ユニット「Veig」)
西尾耀輔/片野晃輔(生態系構築ユニット「Veig」)
2022年に造園家の西尾耀輔と、生態系の研究を行う片野晃輔が共同で生態系構築ユニット「Veig」を設立。探索性や鑑賞性など、さまざまな視点に基づく多様な見方を動的に取り入れるユニット。生態系など様々な空間における関係性を捉え、主に造園やランドスケープデザインという形で表現する。異なる専門性を持つメンバーで学術的な調査から空間の設計、施工、コンサルティングまで包括的に手がける。[ポートレート撮影=森田大貴]
楠本貞愛(「きたやま南山」会長/「さとのやま保育園」代表)
楠本貞愛(「きたやま南山」会長/「さとのやま保育園」代表)
実子5人と里子1人、孫5人をもつ元気ばあちゃん。2001年より(株)きたやま南山の破綻整理に携わり、放牧系の赤身の牛肉の価値を追求。「さとのやま保育園」創設後2020年に南山を引退し、会長職に。食と農と子育て応援のコミュニティづくりへの夢に向かって子ども第三の居場所「自学自炊コミュニティnalba」に専念。
» 南山
» さとのやま保育園
» 自学自炊コミュニティ nalba
大高健志(「MOTION GALLERY」代表)
大高健志(「MOTION GALLERY」代表)
Accenture(戦略グループ)で事業戦略等のPJTに従事後、東京藝術大学大学院に進学。クリエイティブと資金とのより良い関係性構築の必要性を感じ、2011年『MOTION GALLERY』設立。2022年、下北沢にミニシアター『K2』を開館。「さいたま国際芸術祭2020」キュレーターや映画プロデューサーとしてもクリエイションに関わる。
» MOTION GALLERY
ジョナス・プルヴァ(在日スイス大使館 広報文化部長)
ジョナス・プルヴァ(在日スイス大使館 広報文化部長)
10年のジャーナリズムおよびメディア業界での経験を経て現職。前職ではスイスの日刊紙「Le Temps」の記者、コラムニスト、海外特派員として、日本、韓国、インド、アメリカ合衆国、メキシコ、欧州の各国につきレポートをするかたわら、スイス国営ラジオ、ラジオ・フランス、クーリエなどにも寄稿。2017年より在日スイス大使館のコミュニケーション、パブリック・ディプロマシー、文化全般を扱う現職に。東京大学にてグローバル・スタディーズ、総合文化研究(修士号)を取得。現在、ペンシルベニア大学Wharton SchoolでMBA課程に在籍。
三谷 武(MITTAN代表)
三谷 武(MITTAN代表)
1981年、岡山県津山市生まれ。2013年、大阪にてアパレルブランドMITTANを設立。2016年、京都に拠点を移し、合同会社スレッドルーツを設立。2023年、京都に直営店を出店。創業時から「修繕・染め直し」や「定番品の展開」を行い、2021年からは「製品の現金買取から再販」「QRコードによる背景の紹介」を導入。永く続く服を目指している。
» MITTAN
Toshi(NEORT代表、クリプトヴィレッジ共同代表、paramita Co-founder)
Toshi(NEORT 代表、クリプトヴィレッジ共同代表、paramita Co-founder)
2016年からブロックチェーンを活用した事業開発を開始。2019年に株式会社TART(タルト)を創業し、Social Token発行支援やコンテンツ産業におけるNFT活用支援を開始。2021年からはアーティストとともにデジタルアート作品の企画・制作支援を行う。代表的な作品にGenerativemasks、KUMALEONなど。また自治体と連携し、地域の活性化支援を行うプロジェクトNishikigoi NFTを開始。新潟県山古志、宮崎県椎葉村、長野県天龍峡などの地域支援を行う。2024年6月、株式会社TARTとNEORT株式会社(代表:竹元亮太)を合併、NEORT株式会社の代表となる。
» Toshi | tsh.eth | 👺🧸🎏🦋👍
高橋博之(株式会社雨風太陽 代表取締役)
高橋博之(株式会社雨風太陽 代表取締役)
1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。代議士秘書等を経て2006年岩手県議会議員に初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し編集長に就任。2015年当社設立、代表取締役に就任。
» 雨風太陽
小野田泰明(東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻教授)
小野田泰明(東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻教授)
1963年金沢市生まれ。東北大学大学院教授。日本建築学会副会長(2021-23)。建築計画者。せんだいメディアテーク、東日本大震災の復興プロジェクト等、全国で先駆的計画に関わる。石川県能登半島地震復興アドバイザー。主な受賞に2023年日本建築学会賞(論文)、2016年日本建築学会著作賞(プレ・デザインの思想・TOTO出版・2013)、2003年日本建築学会賞(作品)(苓北町民ホール・阿部仁史と共同)他、著作に「復興を実装する」鹿島出版会(共著)、2021。
» ONODA Laboratory
三上奈緒(旅する料理人)
三上奈緒(旅する料理人)
東京農大卒。学校栄養士、レストランを経て、旅する料理人として活動。「顔の見える食卓作り」をテーマに、食を通じて全国各地の風土や生産者の魅力をつなぐ。「おいしいってなんだ?」を軸に書店や学校と授業を組み、Edible schoolyardに関わるなど食育にも力を入れる。食の根源を追い求め、縄文倶楽部や火を囲む野外キッチンを作り上げる。雑誌「Soil mag.」や「料理王国」での連載やラジオ出演と活動は多岐にわたる。
» Nao MIKAMI 公式WEBサイト
» Instagram
小津誠一(金沢R不動産/株式会社ENN代表)
小津誠一(金沢R不動産/株式会社ENN代表)
金沢市生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業後、建築設計事務所や大学講師などを経て京都にて独立。京都や東京で活動するかたわら、2003年金沢にて有限会社E.N.N.を設立し、廃墟ビルのリノベーションを機に飲食店を開業。2006年に金沢R不動産を始動。2012年より本拠地を金沢へ移転し、建築・都市・まちの再生・デザイン、不動産の開発や仲介、物販店や宿泊施設の運営などを行っている。
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リーチン・クォ(Co-create Planning and Design Consultancy 創設者)
リーチン・クォ(Co-create Planning and Design Consultancy 創設者)
1976年台湾生まれ。人類学と都市・農村計画の専門知識を兼ね備え、非定型な計画とデザインのコンサルタント会社「Co-create Planning and Design Consultancy」を設立。現代的な革新とコミュニティとの関わりを通して、いかに地元の伝統を維持できるかに焦点を当てて台東を基盤に活動。台東スローフード・フェスティバルのキュレーターを務め、2021年度グッドデザイン金賞、2022年度台東行動大賞審査員特別賞などを受賞。2019年、LaVie Magazineにおいて最も影響力のある人物の一人に選ばれた。
大木貴之(LOCALSTANDARD株式会社/一般社団法人ワインツーリズム)
大木貴之(LOCALSTANDARD株式会社/一般社団法人ワインツーリズム)
山梨県出身。PR会社勤務を経て地元山梨へ。2000年に当時シャッター街だった山梨県甲府市に「FourHearts Cafe」を創業。この「場」に集まるイラストレーター、デザイナーたちと山梨のワイナリーのPRを民間で開始。2008年にはワイナリー、行政職員、交通事業者、その他民間事業者、地域住民による協働で、イベント「ワインツーリズムやまなし」(2013年グッドデザイン・地域づくりデザイン賞受賞)を立ち上げ。現在ワインツーリズムは、山形、岩手、宮城、焼酎で鹿児島と展開。ワインに限らず地場産業をツーリズムとして編集し直し、地域の日常を持続可能にしていく取り組みを続ける。
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中川健太(岡崎市まちづくり推進課QURUWA戦略係 係長)
中川健太(岡崎市まちづくり推進課QURUWA戦略係 係長)
1981年三重県生まれ。理工学系大学修了後、 2003年岡崎市役所に土木技師として入庁。水道局や河川課で公共施設の更新(設計・工事・維持管理)に携わる。現在は、まちづくり推進課QURUWA(くるわ)戦略係で、QURUWA戦略を推進。QURUWA戦略の立ち上げから現在まで12年関わり続けている唯一の職員。 プライベートでは、QURUWAをフィールドに日常的にまちをみながらRUNを楽しむ。
2023年4月、民間パートナーや自治会の関係者とともに㈱南康生家守会社を立ち上げ、メンバーとしてプライベートでもまちに関わる。
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飯石 藍(公共R不動産メディア事業部マネージャー/株式会社nest取締役)
飯石 藍(公共R不動産メディア事業部マネージャー/株式会社nest取締役)
公共空間活用メディア「公共R不動産」において国内外の事例取材、イベントやアワード等の企画、自治体での公共空間活用プロジェクトのコンサルティング等も実施。また東京都豊島区にて社会実験を都市政策につなげ、公共性・寛容性溢れるパブリックスペースを生み出すプログラム「IKEBUKURO LIVING LOOP」の企画推進にも携わる。
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山本 啓(音楽家、サウンドアーティスト)
山本 啓(音楽家、サウンドアーティスト)
バイオリン演奏家として国内外で精力的にライブを行うほか、自然界の音や偶発的に発生する音を集めて音楽に仕立てる創作、作曲活動を行っている。2004年結成、2024年末で活動休止するインストバンド「NABOWA」のメンバー。
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原田マハ(小説家、キュレーター)
原田マハ(小説家、キュレーター)
1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館への派遣を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなる。2005年『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、2006年作家デビュー。2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。2017年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞。 [ポートレート撮影 © ZIGEN]
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オードリー・タン(元台湾デジタル担当大臣)
オードリー・タン(元台湾デジタル担当大臣)
6歳までに高度な数学を、8歳までにコンピューター・プログラミングをマスター。19歳のときには既にソフトウェア会社で要職に就き、シリコンバレーで起業家として働いた。
シビック・テック・コミュニティg0vのパイオニアであり、台湾がCOVID-19に対抗する上で極めて重要な役割を果たした。
Join.gov.twという画期的な機構によって、台湾の国民が、政府の透明性を求めるデジタル請願を行いやすくした。
民主主義の信奉者であるタンは、2014年の「ひまわり運動」において、ライブストリーミングを通じて献身した。
台湾初のデジタル大臣となったオードリー・タンはプログラミングの専門知識と政治的洞察力を見事に融合させた。
プルーラリティ(多元性)を重んじ、場所でなく関心で人々をつなぐインターネットを高く評価している。
オードリー・タンの驚くべき歩みと功績は、「未来の世代のための良き先祖になる」という彼女の献身を十分に証明している。
大沢伸一(音楽家、作曲家、DJ、プロデューサー)
大沢伸一(音楽家、作曲家、DJ、プロデューサー)
SHINICHI OSAWA、MONDO GROSSO、RHYME SOとして活動する他、国内外の様々なアーティストのプロデュース、リミックスを手がける。広告音楽、空間音楽やサウンドトラックの制作、アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーをプロデュースするなど幅広く活躍。2017年にアルバム『何度でも新しく生まれる』でMONDO GROSSOを再始動。最新作『BIG WORLD』では坂本龍一、満島ひかりが参加した「IN THIS WORLD」など豪華アーティストとの変幻自在のコラボレーションが話題に。主なサントラ担当作品にTVアニメ「BANANA FISH」、蜷川実花監督映画「ダイナー」。
» SHINICHI OSAWA/MONDO GROSSO/RHYME SO
三原聡一郎(アーティスト)
三原聡一郎(アーティスト)
2011年の東日本大震災を機に「空白のプロジェクト」を始める。インフラのDIY実験としてコンポストを開始。微生物との対話に魅せられ土がつくられてゆく場を共有するプロジェクトを行う。[ポートレート撮影:山本糾]
» 三原聡一郎 | SOICHIRO MIHARA
菊地雪代(アラップ東京事務所 アソシエイト/サステナビリティ・コンサルタント)
菊地雪代(アラップ東京事務所 アソシエイト/サステナビリティ・コンサルタント)
1級建築士、宅地建物取引士、PMP。サステナビリティに関する海外動向の調査、海外発の建築環境性能評価制度の日本での導入サポートなどを行っている。これらの経験を活かし、プロジェクトの開催主旨策定や執筆等にも携わる。
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